明日から師走ですね。
クリスマスの気配が近づいています。
毎年恒例、クリスマスツリーを正面玄関の廊下に出しました。
いつもは付属のオーナメントを飾るのですが、今年はライトとリボンだけでシンプルな様子…。
そこで保育者が子どもたちに問いかけます。
「今年は飾りがないけど、どうしよう?このままにしとく?」
「うーんこのままでいいかなあ…」「僕が家から持ってきてあげる!」
それぞれに考えを巡らせている様子。
誰かが言いました。「みんなで作ればいいやん!」「ほんとや!作ろう!」
満場一致で決定です。今年のツリーはみんなの力作が飾られることになりました。
その様子はまたお伝えしますね。
ちなみにこのツリー、数年前に地域の方が寄付してくださったものです。
アメリカにお住まいだった時に飾っていたものらしく、付属の飾りも雰囲気があって素敵なんですよ。
りす組さんでは、先日掘ったさつまいもを使ってツリー型の色画用紙に雪を描いていました。
いも掘りからクリスマスへ、保育の流れをゆるやかに繋げています。
慎重に狙ったところにいも判を押す子もいれば、楽しそうに大胆に押していく子と個性が出ています。
ルクミ―の写真販売について、10月までの撮影分販売は今日までです。
お買い忘れはありませんか?(購入は強制ではありません、ご入用の方のみご購入ください)