明日はハロウィン。園の中にもあちこちにハロウィンの飾りつけが施されています。
ハロウィンは元々古代ケルトのお祭りで、カボチャではなくカブが用いられていたそうです。
今ではすっかり民間行事として定着しましたが、吉野の一部地域にも、中秋の名月の夜に、軒先に置かれた
ふかした芋やお菓子を子どもたちが盗って歩く「いもぬすみ」という風習が残っています。
ヨーロッパのハロウィンと日本のいもぬすみ、ちょっと似ているのが不思議で面白いですね。
りす組さんも、おばけの仮装をして他のクラスや給食室に「Happy Halloween!」と
おどかして回っていました。
残念ながらお菓子はもらえなかったようですが、給食のおかわりがちょっぴり多くもらえたかな?